小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
市政におきましても,前段申し上げた人口減少対策だけではなく,自然災害への備え,環境問題への対応,地域経済の支援など様々な課題がございますが,来る年も,市役所が一丸となって知恵を出し合い,汗をかいて,小松島市の明るい未来への扉を開くチャレンジをし続けてまいります。
市政におきましても,前段申し上げた人口減少対策だけではなく,自然災害への備え,環境問題への対応,地域経済の支援など様々な課題がございますが,来る年も,市役所が一丸となって知恵を出し合い,汗をかいて,小松島市の明るい未来への扉を開くチャレンジをし続けてまいります。
資料によりますと,道路,公園,下水道等の都市施設整備の方針として,連携・交流を促進し災害に強い道路ネットワークの整備と,安全で快適な交通環境を実現する道路の整備とうたわれております。
災害用備蓄品の表示という点についてですが,資料を提示します。(資料をスクリーンに映す)その避難所に災害用備蓄のどのようなものが常備されているのか分からないということです。備えられている資機材や備蓄品の種類,そして数も相当増えてきております。
しかしながら,本ポンプ場の建屋につきましては昭和56年以前の旧耐震基準で建築されていることから,南海トラフ地震,津波の大規模自然災害に対しまして耐え得る施設の整備が急務となっておりますことは十分認識しているところであります。
また,多様な災害に対応できるよう,自主防災組織等関係団体との連携を一層深めるとともに,ハード・ソフト両面から,安全で安心なまちづくりの実現に取り組んでまいります。
┃ ┃ │ ┃ ┠───────┴─────────────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 頻繁に発生する豪雨災害
本市では,台風が九州に近づきつつあった18日に,災害対策警戒本部を立ち上げ,土砂災害や浸水害の発生に備え,午後4時,市内全域に高齢者等避難を発令し,避難所を開設いたしました。過去に類を見ないほど危険な台風の接近により,本市でも暴風や大雨の影響が長時間にわたり続き,おけがをされた方や,お住まいの家屋等に被害を受けた方がいらっしゃるとの報告を受けております。
南海トラフ地震等,来るべき大災害に備えることが最も重要な課題であると考えております。そうしたことから,教育委員会が所管する公民館についても,建築後,相当年数が経過しており,耐震化整備を順次進めてまいりました。
まず,1点目として,災害時のペット対策について,2点目は,会計年度任用職員制度についてであります。 まず,初めの災害時のペット対策でありますが,この質問については,平成28年6月定例会議でも出口議員が質問をされておりますが,私は今回,7項目にわたって質問をさせていただきます。では,質問に入ります。
令和4年9月定例会議発言者一覧表(第1日目) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 発言者名 │ 件 名 │ 要 旨 ┃ ┠───────┼─────────────────┼────────────────────┨ ┃前川 英貴 │1.災害時
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
◯ 添木環境衛生センター所長 成果としましては,ごみ分別について市民の皆様の利便性の向上が図られるという形で考えており,また,その中でプッシュ通知等もできますので,災害時などで,収集情報の通知や収集エリアの配信ができるなど,ごみに関する情報の即座の配信ができる等の機能を持たせて,そういう形で配信していきたいというように考えております。
と言いますのが,先ほど橋本委員がおっしゃっていただいたように,来るべき大きな災害に備えてこの要支援者名簿に関する条例の制定だとか,施行規則を設けて,そういう名簿を設けて地域で助け合い,共助の部分を広げていくというのは,一つ大事なところであるとは思います。
梅雨が明けると台風シーズンを迎えるとともに、昨日も本日も未明に県内において最大震度4を記録する地震がございましたが、いつ起こるか分からない大規模地震災害時の避難所運営につきましても感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、多様な避難の方法もしっかりと広報していきながら、議員各位はもとより住民の皆様方と力を合わせ災害時死者ゼロも目指
まず,議案第48号 小松島市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。 お諮りいたします。 議案第48号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。
日本で暮らす私たちは、頻発する地震や台風、ゲリラ豪雨など常に自然災害への不安を抱えております。この身近な脅威に対して、どのような備えをすれば来るべき災害に役立つかを考えておく必要があると思います。 そこで、避難所の備えについて確認をさせていただきたいと思います。
次に、災害時のトイレ不足についてということで質問させていただきます。 大規模災害時に使えるトイレについて、道府県庁所在地の市と政令指定都市の計51市の39%に当たる20市が不足するおそれがあると考えていることが29日に各市への調査で分かったようであります。避難者数が膨大で、自治体の備蓄分だけでは対応に限界があるという現状が浮かんだとのことであります。
地籍調査は公共事業の円滑化や土地権利関係の明確化に加え、災害時の早期復旧、復興等の効果が見込まれる重要な事業でございます。関係者の皆様には事業の趣旨をご理解いただき、円滑な地籍調査ができますようご協力をお願い申し上げます。 以上で町政の概要についてのご報告を終わります。 引き続き、提出いたしました議案についてご説明いたします。
当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第48号 小松島市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について,議案第50号 徳島県市町村総合事務組合規約の変更について,以上の議案2件及び請願第1号 日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書の提出を求める請願及び陳情第6号 「消費税インボイス制度の実施中止を求める意見書」を政府に送付することを求める陳情書,陳情第